こんにちは管理人のたこすです。
本日は楽天モバイルについてです。
既にみんなメリットに気づき始めて申し込みが殺到してます。
なぜ入るべきか簡単にご説明します。
キャンペーンがお得すぎる
まずは下の表をご覧ください。現在楽天モバイルがやっているキャンペーンです。
なぜか、1年無料の携帯電話を契約すると実質3,000円貰えます。解約手数料もかかりません。
なぜこんなに得なのか
お得すぎることが分かったところで、なぜこんな大胆なキャンペーンをやっているのか説明します。
楽天の本気
最近MNOに参入
楽天は2020年４月から携帯電話事業に参入し、docomo、au、ソフトバンクに続く第4のキャリアになりました。
前からやってなかったっけ？
読者の方にはもっと前から楽天モバイルの店舗を見かけたことがあるかも知れません。
楽天は2014年から格安SIMサービスを提供するMVNO事業を展開しています。
MVNOは自社回線ではないので回線はdocomoから借りてました。
しかし、ついに楽天は自社で回線を整備し、携帯電話サービスを自社で提供することを決めたのです。
既に申し込みが殺到
今回のキャンペーンのメリットに気付いて早速申し込みが殺到してます。
スマホの販売ランキング１位に急浮上しました。
実はデメリットも
それじゃあ今のスマホをすぐ楽天モバイルに機種変した方がお得では？と思う方もいるかもしれません。でもその前に楽天モバイルのデメリットを把握しましょう。
デメリット
通信網の整備が完璧じゃない
楽天モバイルは新規参入したばかりなのでまだ全てのエリアをカバーしてません。都心はカバーしてますが、カバーエリアが現状70%程度でカバーエリア以外ではau回線でかつ月間5GBの制限付きです。
普通に圏外になる
僕は都内に住んでますが、地下鉄だと駅によっては圏外になります。
電話が切れやすい？
圏外の影響かもしれませんが他社に比べ電話がよく切れるみたいです。ビジネスでは使いづらいですね。
これから通信が遅くなるかも？
今は楽天モバイルの回線は早い！という報告が多いですが、今後ユーザーが増えたときに同じ速度かどうかは未知数です。
今はセカンドスマホにするのが一番おすすめ
デメリットとかを踏まえると個人的にはとりあえず3,000円と端末もらえるならまずはセカンドスマホとして申し込みするのがおすすめです。
MVNOとの組み合わせでコスパは最強に
ちなみにMVNOと組み合わせることで最高のコスパを実現できます。格安で安定した回線と無料通話・大容量通信が手に入ります。
大手キャリアと格安SIMの料金比較
