【新入社員、若手サラリーマン向け】結局老後に備えて何をすればいいの?【入門編】【心構え】

資産運用

こんにちは管理人のたこすです。緊急事態宣言も今月で終わりそうですね。

僕の勤める銀行の新入行員は皆さん自宅待機で毎日自己啓発をしています。サボり癖とかもできちゃいそうですね笑。

さて、本日は新入社員の方または若いサラリーマン向けに老後の備えについてお話します。

老後の備えといっても今はまだイメージできないですよね。

この記事で少しだけでもイメージできればと思います。

老後の豊かな生活とは

ここでは老後の豊かな生活をイメージを、以下のように定義します。

  • たまに夫婦で旅行やレジャーを楽しむ
  • ちょっとした贅沢をする
  • 趣味を充実させる

このような老後を送るために必要な貯金額ってどれぐらいだかわかりますか?
なんと、65歳で4,000万円の貯金が必要です。

昔はもう少し金額が小さかったのですが、医療の発展により日本人の平均寿命が伸びたためその分必要な資金も大きくなっています。

つまり、10年ごとにざっと1,000万円は貯金を積み立てる必要があると言うことです。

しかも、結婚式や住宅費用などのライフイベントに備えた貯金は別途必要です。

何をすればいいの?

ここまで読んでいただいた読者の方は、
いろんなことを我慢して毎月コツコツ貯金をしなければならないの?

と感じた方も多いはずです。

安心してください、その必要はありません。
我慢せずに貯金額が増える方法があります。

そもそも、社会人になって多くの環境が変化して、ストレスも多い状況でさらに自分の生活を制限するような行動は長続きしません。

大事なのは心構え

今日は入門編と言うことで、心構えをお伝えできればと思います。

それは、自分がたくさんの損をして生きていると理解することです。

世の中には、とてもお得な優遇制度や節税テクニック、ポイント還元が存在しています。

あなたは全てを使いこなせているとは言い切れますか?

もし、全てを使いこなしていないのであれば、あなたは世の中的に損をしています。

でもこれは逆に、得する可能性を持っているとも言えます。

この心構えがあるだけで、資産の運用も楽しくなったりします。図で書くとこんな感じです。

積み重ねが大事

僕は銀行に入行したタイミングでは、貯金額ゼロでしたが、

ありとあらゆる節税や投資、ポイント還元策を通じて

無理も我慢もせず10年で1,000万円以上の資産形成に成功してます。

もちろん、結婚式の費用も負担しましたし、飲み会とかを我慢した事は一切ありません。

本日は、入門編と言うことで概念的なお話でしたが、

次回からはもっと具体的な解決策を皆さんにご紹介したいと思っています。

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